困難は避けるものではなく、解決するものである。




                (カルロス・ゴーン/実業家)


●こんな言葉があります。


 「困難は乗り越えられない人の前に訪れない」

 

●困難というのは、その人のレベルにあったものが訪れるもので

 決して無理難題を押し付けられていることはない。


 きちんと立ち向かっていけば、必ず解決できるのだ。


 といった意味です。


 今日ご紹介した言葉と同じような感じですね。



●しかし、困難を前にして

 逃げ出したり、後戻りしてしまう人がいます。


 壁を乗り越えたり、壊したりするのではなく

 壁づたいに歩いていけば、いつか終わりがあって


 乗り越えたり壊したりする苦労を伴うことなく

 前に進むことができるのではないか。


 そんな風に思う人がいます。



●そうやって壁を乗り越えることを避けた人には

 面白いことが起こるのです。


 それが何かというと・・・


 なんと、同じ高さの壁がまた現れるのです。


 乗り越えられるまで、何度でも、何度でも。


 だから結局乗り越えない限り

 人は前に進むことができない。


 成功にたどり着くことはとても難しいそうです。



●この話を聞いた時、僕はこんな風に思いました。


 「人生ってうまくできているものだな」と。


 そしてこうも思いました。


 「人生って、人が成長できるような仕組みになっているんだな」と。



●結局乗り越えなければ壁。

 乗り越えようとするのか、一生逃げ続けるのか。


 あなたはどうしますか?




今朝、ふとたまっていたYahooメールに
こんなメルマガが届いてた。
これが無かったら今日のピスト走れなかっただろうなぁ〜。
中学で辞めた音楽部を思い出したりする…