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二十一世紀の資本主義論 (ちくま学芸文庫)

天才スギル。

会社が消えた日 三洋電機10万人のそれから

内情がよく分かる。
技術者にとっては非常に良い会社だったし、
新しいアイデアを常に世に問うことが出来る環境だったのだろう。
こういう面白い会社でも経営を間違うと、
生き残れないのだから、市場は厳しい。
パナのネガキャンみたいになっていてオモシロイ。
うちも同じような社風でウンザリしているが、
1人だけすごい技術者がいることが救いになっている。

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東インド会社とアジアの海 (興亡の世界史)

いや、これ、本当におもしろい。
世界の大きな流れのなかで、
日本の個々の事例がリンクされて紹介されていて、
本当にわかりやすい。
知らなかった事ばかり。石見銀山の威力。