中国やアジア圏を見ていると悲しくなる。
欧米からいいように操られているとしか考えられない。
中国が発展している時は、バンバン投資して利益を吸って、
発展が鈍ってきたところで近隣諸国と揉めさして弱体化させ、
さらに戦争による利益を吸収するつもりだろう。
アジアが一つになる事を最も恐れているのは欧米ではないか。
資本主義からみて、成長の余力に雲泥の差がある。


いまの中国は、
いつぞや日本が世界からABCD包囲網を敷かれたことと、ソックリではないか。
内政で揉めているのに、近隣諸国と揉めることは、
決して中国が望んでいることではないはずだ。
中国と日本の問題も、日本(といかアメリカ)から仕掛けているのではないか。
そもそも決定的に悪化したのは、尖閣諸島の国有化が発端だったし。
日本の政治家は、操り人形になっている人ばかりで悲しい。
最近は、立憲主義すら成り立たず、いつでも戦争OKな雰囲気だ。


そもそも漢民族が周辺の野蛮国を占領しようと思うはずがない。
相手の国境線を侵略しても、本国までは占領しないはずだ。
野蛮人が住むところなど必要ないというのが、
世界の中心、中華思想ではないか。
ウイグル族のテロや、近隣諸国とのイザコザを見ていると、
中国は、内と外の両方から攻撃されているように感じる。
崩壊させられないことを祈るのみ。



金利0% = 資本主義の終焉
水野さんてすごいなぁ
いまの焼畑農業的な資本主義ではなく、
持続可能な、超長期の低成長が必要かな。
1000年かけて育つ大木のように。
人間は、もう少し地球に対して謙虚であっても良いと思う。

資本主義の終焉と歴史の危機 (集英社新書)

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投資家が「お金」よりも大切にしていること (星海社新書)

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最近は、現金が使い辛くなってきたなぁ。
引き出しにも手数料がかかるし。
デビットカードも広まらないー。
全部、クレジットと電子マネーで完結するように、
仕向けてあるように感じる。
クレジットは後払いの借金だから信用創造になるし、
手数料だか利子だかしらないが取れる。
電子マネーは前払いの貸金だから融資になるし、
利子なしだからただで資金調達が出来る。



直近の肌荒れの原因が内臓の疲労であるとの結論に至る。
生きることのストレスと、現代の食生活に、
私の消化器は適応できない。
肌荒れのために、酒やスナック菓子を控えるという決断は、できなかったが、
内臓のためだと思うと不思議と容易に実行できる。
因果関係に気づく大切さ。
ここ1週間は和食で通して、改善傾向にある。
消化器に負荷をかけない生活を実践中。



産業革命で工業化が進展し、大気汚染が深刻化。
肺を悪くして亡くなる人が多い。
情報革命で、情報が大量かつ高速に。
脳がついていけず、鬱病になる?