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http://sankei.jp.msn.com/world/news/140509/chn14050917080011-n1.htm

「現在、一種の冷戦構造が復活し、世界の安全保障が大きく変わりつつある。ウクライナ問題は世界の西側と東側という冷戦構造を復活させた。冷戦における西側、東側の国家の枠組みは前回と同様であるが、そのイデオロギーは、以前のような共産主義と自由主義ではなく、独裁主義と民主主義の戦いとなっている。ご存知のように中国は共産主義ではなく共産党独裁自由主義経済である。そして、現在のロシアは共産主義に失敗し、民主主義にも失敗し、“プーチン大帝”率いる帝政ロシアといっても過言ではない。」

日本も、民主主義から独裁主義に舵を切りつつある。
かつての自民党は派閥がたくさんあって、非常に多様な意見があったように思う。
大蔵省から財務省に名前が変わって、
首相が郵政民営化とか叫ぶようになったあたりから、
雲行きが怪しくなってきた。
民主党から政権を奪取して以降は完全に独裁ではないだろうか。

本質的に、東アジア人の気質として、民主主義が成立するのであろうか。
タイのデモなどは、非常に活発なようであるが。

「カナダ化」する日本 — 岡本 裕明 – アゴラ
廃村準備ですなぁ。
土地を開拓して新たな村を創るよりも、
遥かに容易な作業のように感じるが。