成都の街の南側を探索。
ホテルを出て、新南門バスターミナル、四川大学、武侯祠、蜀錦博物館、四川博物館までひたすら歩く。
中国の街には書店というものが存在しないことが発覚。


GPS(XGPS150)とGaloleo(iPod Touch)で街歩き。
新南門バスターミナルで成都南方方面のバスと時刻を確認する。
四川大学内の露天でメモリーカード購入。
九寨溝初日にまさかの600枚を撮ったので、8GBのメモリーカードが危うい。
追加でSunDiskの8GBを35元で購入。700円足らずだが純正だろうか。
武侯祠にたどり着くも、連休で観光客で激混みのようなのでスルー。


ブラブラ歩くうちに蜀錦刺繍博物館なるものを発見。
(Shu Brocade and Embroidery Museum)
入場無料で、綺麗な織物を見学する事ができて、これが結構よかった。
レプリカだと思うが、日本の奈良法隆寺原蔵などと書かれた
織物も展示してあった。
2階が販売所で、綺麗な花の刺繍の絵があって値段をみたら、
15万元/300万円だった…













その後、ブラブラ歩くと四川博物館なるものも発見。
こちらも入場無料で、身分証明書で入場できた。
結構、いろんな展示があって、やっぱり1200BCとか古いものも沢山あった。
四川ってすごく良い土地で、昔から文明、文化が栄えた土地なのだと実感。
チベット系の展示物もあったし、全部見終わるまで2時間位いたかも。
















その後は、地下鉄でホテルまで帰還。
地下鉄2号線の駅名に「一品天下」を発見。ふふふ。


成都や四川の地図が欲しくて書店を探したが見当たらず。