ネタでイスラエル訪問。
備忘録?。


【テルアビブ】
マツダ車が日本より格段に多い。特に、mazda3、mazda6が多い。
 日産の車が少ない。でも、jukeだけはやたらと多い。
 現代の車がナチュラルに日本車に見える。
 むしろホンダが少なくて、ヘタするとこちらがパチモノっぽい。
 欧米メーカー車と日本車が半々くらい。
・基本的に、車のボディーが傷だらけ。街中でもクラクションばっかり。
 空間的にも、スピードもギリギリを攻めまくっている印象。運転が荒い。
 バスの運転も荒い。車両性能は日本のバスより良い。加速が乗用車並み。
・街の中に木々が多い。豊かな土地。だから取り合いになる。
 乾燥していて、オーストラリアの市街地に近い雰囲気。
・問題の根本は、ユダヤ人とアラブ人の所得格差。
 資本主義の「ルール」の中で、「合法的」にユダヤ人が土地を得ている印象。
 仮に、アラブ人も同様に所得を得られていれば全く問題なく生活できそう。
 普通の住宅街をブラブラした感じでは、表面上は問題なく両者が共存している。
 「所得格差」に加えて、「歴史的な経緯」、「人種の違い」、「宗教の違い」が拍車をかけている。
 京都駅南側の問題(所得格差、歴史、人種)に宗教がプラスされた感覚。


【鉄道】
・テルアビブ→エルサレムを鉄道で移動。普通はバス。客は少ない。
・駅に入るときに、x線で荷物検査。空港と同じ。
・テルアビブ駅。利用者の半分くらいは、若い兵士。ガン携帯。アラブ人、女性の兵士も多い。
・駅の自動販売機はクレジットカードのみ。現金不可。
・海岸沿いのテルアビブから、スタート。平野を走った後は、谷沿いを登っていく。なかなかの要塞感。
・1時間半くらいの間に、車両巡回チェックする人が3回くらい通路を通る。セキュリティ。


エルサレム
・鉄道駅からバスとLRTで移動。
・テルアビブとは異なり、カフェなどでありがとうを言われる。
 周りの人も東洋人を見て珍しがる雰囲気なし。日本人観光客も多いからか。


明日から旧市街。