■
- 作者: 吉見義明
- 出版社/メーカー: 東京大学出版会
- 発売日: 1987/07/01
- メディア: 単行本
- クリック: 8回
- この商品を含むブログ (10件) を見る
初めて戦争が何たるかが分かった気がする。
決して一部の軍部の暴走ではない。
この「空気感」は、今の日本にも当然のようにある。
- 作者: 藤和彦
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2013/11/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
シェールガスだけでなく、直近の各国外交の流れが、具体的な数字をベースに明示されている点が素晴らしいと思う。
シェールガスはバブルかもしれないが、天然ガスは本命っぽい。
アメリカは、シェールガスにより、国内で消費するエネルギーを中東に依存する必要がなくなる。中東原油への関心の低下が「アラブの春」を始めとするゴタゴタにつながっている。世界の警察に必要な国防費が議会で承認されず、毎年、日本の国防費に匹敵する予算が削減される。
アメリカとしては、日本にも、「自分で国防やってちょうだい」ってこと?秘密保護法があんなに簡単に通ったり、辺野古の基地がサクッと承認されたり、海兵隊が沖縄からサイパンに移ったり。
アメリカの国内回帰が激しい。
原油の値段が上がると代替エネルギーのコストが見合う様になる。
金地金不正操作めぐるドイツの復讐
本当かどうか。本当かも。
アメリカ一極の時代が終わって、
EU、中国を含む多極化社会への移行は、
これから始まるのではなく、既に真っ最中か、終わったか。
三菱マテリアル 三菱ゴールドパーク
国家で支配するという時代はとっくに終わって、
経済で支配する時代か。
欧米人は賢い。ユダヤ人か。
中国はgoogleを認めなかった。