また現実逃避が始まった…
試験前になると本が読みたくなる。
どうしたものか。


フェルマーの最終定理
夜間飛行
グレート・ギャツビー
「分かりやすさ」の罠
を勢いで買う。
あんまり考えずに買う。


フェルマーはおもしろくて
気がつけば一日で読んでしまった。
数学的に何をやってるかは全くわからないのに
数学を解くことのおもしろさや
数学の美しさがひしひしと伝わってくる。
あとの三冊は微妙。
夜間飛行は相変わらず翻訳というものが
どうもダメで、読みづらくてどうしようもない。
グレート・ギャツビー村上春樹が訳してるから
読みやすい。まだ少ししか読んでない。