1週目登り、なんとかついていく。
2、3週目登り、自転車がtruckになる。
4週目登り、自転車がtrekになる。
調子乗ってがんがん登る。
みんな完全にたれてるから
スイスイと抜ける。
自転車楽しい〜
やっぱ、登りだよ〜
とか思う。
が、…
秀峰亭すぎて、突然吐く。
The end。


その後、先頭集団通過。
なぜかひとりしか残ってない。
割と想定外の順番で残り3人が来る。
水かけて遊ぶ。


試合後、1回生達が
「自転車ないわぁ〜」って言い出す。
総じてかなりnegative。
「もっと大学生活楽しみたい。
自転車は練習に時間かかりすぎる。
もっと広く浅くやりたい」的な発言も。
やはり誰しも一回は考えるよなぁと思う。


「motivationをどうするか考えてみぃ〜」
と助言してみる。
いろいろ話すと練習方法がまずかった事に気づいたようだ。
「本読んだり、コヂマ氏に聞いたりしてみ」と言ってみる。




「勝つ」、「強い」
ということは相対評価で、
我が部の過去の成績を考えると、
「インカレ着る」
位になると思う。


しかし、そこにたどりつくには
相対評価だとあまりにも遠すぎる。
絶対評価が必要と思う。
一歩、一歩階段を上がってることを
自分で確認しながら行けば、
motivationがkeepできるかも。
ということに最近ようやく気づいた。
突然、強くはなれない。


予選に通って本選に出ないと
本選完走に向けての練習が
イメージ出来ない。
完走できないとどうやったら
着れるかが分からないのだろう。
着くれる実力がないと
勝てる練習はイメージできないと思う。
月に行こうと思ったら
まず宇宙飛行士を目指さねば
ならんのです。
はて、どうやってなるんでしょうか?





ただ漠然と過ごしてきたなぁと思う。
自分の中で
コツコツと強くなっていくしか
ないんだろうと思う。
特に、「勝つことに、こだわりをもてない人は。」


絶対評価をコツコツと上げて
気づいたら相対評価
上がっていたというのが理想でしょう。



的な話を車でずっと語ってたshiroです。



いや、しかし1回生の本音も聞けたし、
自分の自己中っぷりも痛感させられたし、
なかなか、有意義な遠征でした。
初めて遠征楽しい〜とか思った。
やっぱり自転車が好きだ。
trekに乗ってるとき実感した。


夏合宿、がんばろう。









Sand art
http://www.youtube.com/watch?v=Invhsa87isk
これはすごい。