http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/women/kitamura/slowlife/news/20060713org00m100092000c.html
北村先生キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!


高校の保健のビデオで
「Sex is talkingです。」って語って
みんなの話題になってた。
懐かしい。


http://plaza.rakuten.co.jp/blogger/diary/200607140000/
才能を感じる。ビジネスとして成り立ちそう。




自転車のことを考えたら、
ふと、受験のことを思う。
受験。
非常にうまくいったと思う。
まず、頭の中に中長期のビジョンが割と鮮明にあった。
何月くらいにまでにこれを終わらせて、
それからあれを始めて、センター対策がいつ頃で、
模試は秋に何回受けて…etc。
で、ビジョンだけでなくモチベーションも高かった。
何故だろうか。
いま思うに、
そこには「一人暮らし」という、僕にとっては
何物にも変えがたい夢があり(親からどうしても離れたかった)、
一方で、「浪人」というどうしても避けなければ
ならない地獄があった。
加えて、親族や親の期待。
いや、自分の人生がかかっているということを
凄く意識していたかもしれない。
とりあえず、必死で、ストレス溜めても
やり続けた。


クラスには何でそんなに無意味な
勉強するの???って子が何人もいた。
学校の授業を無視するとか、
授業レベルについて行け無いのに
もっと難しい塾の教材やってるとか…
まぁ、ほとんど落ちたね。


彼らには明確なビジョンもしくは
モチベーションのどちらかが欠けていた。
あまりに多すぎる情報に惑わされたのかもしれない。


で、自転車の話。
まず、強くなったらおいしい事もあるかもしれないが
強くならなくてもそんなに人生狂わない。
で、地獄も無い。
よってモチベーションが低い、もしくはほとんど無い。
ゆえに情報の収集をしない。
よって明確なビジョンが得られない。
結果、受験に落ちる人のように
無意味な練習を繰り返す。
必死で、ストレス溜めても
やり続けるというのは遠い話になる。


心から「強くなりたい」と
思わない限り、アマチュアは強くなれない。
プロなら仕事だからって割り切れるけど。


「ないなぁ…」と思う。
「強くなろう」と思った事がおそらく
人生において一回も無い。
一回も…


仮に強かったら、
むしろ誰かのアシストしたいと思う。


motivation。
どうやって上げるのか…
「完走できなかったらモヒ○ン」とかになるんでしょうか?
部活辞めるほうが…って話になりかねない。




p.s.つくづく損得勘定の世界に生きていると思う。
  こういう生き方は人生損してるんだろうなぁ。


  信州が好き。登ってる山のはるか向こうに
  白いガードレールがチラッと見える。
  ゾクゾクとして、登ったろって思う。
  ありえない峠を登り切ったとき、
  僕は幸せだ。






  (Mt.Fuji除く)







こんなことをつらつらと考えて新歓に行った。
西村さんが長さんそっくりだった。
出し物を見る限り、
1回生は強くなりそう。
あと、Tsunekawaも(笑)


http://www.mainichi-msn.co.jp/eye/hassinbako/news/20060715ddn002070009000c.html
本当にそう思った。あれは違和感あった。