秋田で安すぎるカレーを食べる。
おなかを壊してトイレに駆け込んでる。
と、嘘をついておkd氏と本屋を物色(実際、おなかは痛いが…)。
氏の薦める「箱男」を買う。
ついでに「壁」も。
安部公房を衝動買い。
氏には「GO]を薦める。


箱男
複雑。
2つのそっくりな箱男
どっちが本物か、そして
どちらがこの本の書き手か分からぬまま、
一見まったく関係なさそうなshort storyをはさんで
淡々と話は続く。
「見ること」と「見られること」がどうやらテーマらしい。
他人を覗きたいが、自分は覗かれたくない。
そんな人が箱男になる。
僕は覗かれても特に困らないなぁ。
やっぱり僕は変人か…


箱男が「引きこもり」に思えて仕方なかった。
自分の存在を見えなくして社会から離れる。
でも、社会を常に覗いている。
Internetでないとダメななんだろう。
テレビやラジオはbiasが掛かるから。


ハルヒのラスト見たよ。
引きこもりにとって現実は退屈だ。
しかし、ハルヒのように積極的に
打って出ていく勇気はない。
ハルヒが自ら作り上げようとした社会を、
引きこもりはnetの中に見出そうとしているのか。
現実に戻らねばならんということでしょうね。
結論。
引きこもりには恋愛が必要ということでOKですか?


秋田から帰って引きこもり3日目。
授業終わり気味で、試験も遠い。
かつ科目が少ない(練習しろ!)。
あぁ、大学生向いてない。


「自分に同情するな。自分に同情するのは
下劣な人間のすることだ。」


「壁」の1ページ目。
「あきらめる。馬鹿な。人生には絶対にあきらめるということは無い。
下等ですね。」


(。-`ω-)ん〜。でも、やる気が出ない。
こういうときは強制的に始めちゃうのが一番いいことは
分かってるんですが…


サラリーマンとか向いてるかも。
自由業はダメだ。
自分を律する力がない。


どうでもいいこと。
引きこもりの条件。
お金がある。
へたれ。
引きこもりに耐えられる。


あとなんだろう。
http://www.youtube.com/results?search=suberanai


http://www.youtube.com/watch?v=n09m-jSX_qQ&search=landing
ありえねぇ…って思ったけど
昔の香港ではあたりまえらしい。
ネタがオタすぎますね。
http://www.youtube.com/watch?v=VrjPZUnz5Ic&search=landing